唐津のお店を食べ歩き、持ち帰り。

唐津にある飲食店、テイクアウトのお店で食べたものをレビューするそんなブログ

むらまさの2号店 らぁ麺むらまさ中町店の塩ラーメン(680円)

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店名:らぁ麺むらまさ 中町店

住所:佐賀県唐津市中町1871-2

番号: 080-2784-6211

時間:月~金:11:00~18:00 金・土:20:00~翌3:00

定休:日曜

駐車:無し

 

 

 

 

【お店の紹介】

 中町にあるラーメン屋。菜畑にあるむらまさの2号店になり、店内はカウンターのみとなっています。席はカウンターが6から7席ほどのこじんまりとしたお店となっています。

 また営業時間も変則的になっており曜日によって昼営業はしていないということもあります。菜畑店と違い駐車場がないため、こちらの中町店は飲み会の締めを狙ったお店となっています

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 メニューはむらまさと大きく変わりません。塩ラーメンに醤油ラーメン、さらに白白湯ラーメン ここに餃子やご飯といったサイドメニューがあります。ラーメンについてはサイズで選べるため飲み会後の腹持ち具合で調整できるのはありがたいですね。今回は塩ラーメンを注文しました

 

【料理の紹介】

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 注文して5分ほどで到着。塩ラーメンらしい薄めの色付けにチャーシュー、メンマ、わかめが入っています。わかめがあるためか若干磯の香りがします。

 まずはスープから。塩ラーメンのため結構塩はきつめと思っていましたが、そこまで塩味はありません。代わりに先ほど香ってきた磯の香りがより感じられます。ただこの磯の香りが塩スープということもありいい塩梅になっています。

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 次は麺。豚骨系では小麦の香りが強い細麺、関東圏だとスープが絡みやすいちぢれ麺でしたが、ここは唐津では珍しい中太のストレート麺。啜ってみるとかなりコシが強い麺となっています。盛岡冷麺よりも若干腰が弱いくらいなのでラーメンとしてはかなりコシが強い麺となっていま。ラーメンに使われている麺としては初めて食べるタイプとなりますが、のど越しよくすすりやすい一方で、スープにはあまり絡まないタイプです。このためとんこつのような強いパンチはないもののくどくなるというものがないためラーメンとしてはスルスルと食べられます。

。やはり気になるのはチャーシュー。1枚しか入ってないものの器を覆うほどのサイズ、そしてもってみてわかる柔らかさ。食べてみると脂身部分だけでなく赤みの部分もほろほろと崩れます 。チャーシューの味付けはあまり強い味付けはされておらず肉本来の味が際立っています。ある程度肉の繊維質が残っているにも関わらず柔らかいので噛んでいて甘みが出てくるタイプはチャーシューです

 ここで味変のために胡椒を投入。塩ラーメンということで胡椒入れれば面白い味になると思いましたが、実際に入れてみると思っておりも胡椒の存在感が強くなりすぎて塩の風味が消えてしまいました。ラー油ももあまり会わなかったため、塩ラーメンに関してはあまり味変は出来ないと考えていいでしょう

 飲みの締めを狙った営業というのもうなづけます。正直とんこつよりこっちのほうが食べやすい。