飲み会の最後の〆といえばラーメン。もちろんラーメンだけでなくカレーやうどんといった様々な炭水化物があります。
そこで今回は、〆に利用するのにおすすめの、夜まで営業している飲食店を紹介します。今回は飲み会の〆として利用したい店の紹介なので、23時以降も営業しているお店のみとなります。
【〆ラーメンといえばここ】
【①:あっさりとんこつ スタンドニュー丸八】18:00~2:00
店名:スタンドニュー丸八(まる八ラーメン)
番号: 0955-74-6006
時間:18:00~02:00
定休:日曜
駐車:なし
中町にある夜から営業するラーメン店。飲食街のど真ん中にあり、大通りの目立つところにあるため、飲み会の〆といえばここという人も多いです。深夜2時まで営業していることも飲み会の〆として利用しやすい理由となっています。
丸八ラーメンからお店の業態を変えており、居酒屋メニューにも力を入れるようになっています。
ラーメンはオーソドックスなとんこつラーメン。豚骨臭さの香る細麺でTheとんこつといった風貌。スープ自体はそれなりにあっさりで、チャーシューは脂控えめでしっかりとした肉感があり、ももを使っているようです。
【②:超あっさりラーメン 龍虎軒 木綿町店】19:00~0:45
店名:龍虎軒 木綿町店
番号:0955-73-2785
時間:19:00~24:45
定休:月
駐車:無
木綿町にある中華料理店中華料理店。えいちゃん食堂やひとすじと同じ道にあり、かんすけがある小道から入った奥にあります。大名小路にある龍虎軒は昼営業をしていますが20時までのため、〆として利用するならこちらとなります。
メニューは中華料理に麺類はラーメン・ちゃんぽん・ソース焼きそば・皿うどんといったものがあります。こちらの豚骨ラーメンはかなりあっさりした味付けが特徴で、あっさり具合なら唐津トップじゃないかというくらいあっさりです。
1次会でがっつり食べて最後は炭水化物が欲しいけど、脂脂したのは・・・という場合におすすめです。反対に〆は腹にガツンと来るもの!となると物足りないかもしれません。
【③:らーめん満生】11:00~23:00
店名:らーめん満生
番号: 0955-74-3737
時間:11:00~23:00
定休:日曜
駐車:5台
唐津近代図書館近くにあるラーメン店。こちらはランチタイムから23時まで営業しており、中心街からは少し離れるものの、様々な創作ラーメンが味わえます。
とんこつもこってり・あっさりがあり、それ以外でも鶏そばや醤油、みそ、辛ラーメンなどがあり、時期によってはトッピングが変わる創作ラーメンも味わえます。とんこつ以外を食べたい場合におすすめです。
【④:ラーメンとは違う辛麺が食べられる いっ福】17:30~24:00 金土日:17:30~3:00
店名:いっ福
番号:0955-73-0052
時間:17:30~24:00 金土日:17:30~3:00
定休:月曜
駐車:なし
中町にある焼肉店。焼肉としゃぶしゃぶが楽しめるお店で金土日は深夜3時まで営業しています。
こちらは唐津カレーグランプリで優勝した華ツバキや、辛麺が味わえる鬼丸の系列店。その2店は閉店してしまったため、それらのメニューを食べられる唯一のお店となっています。
小鬼(850円)から青鬼・赤鬼と3段階で辛さのグレードが上がっていきます。辛さが上がるたびに50円プラス。日によっては在庫がないため、予め連絡して作ってあるか確認したほうがいいです。写真の辛麺は一番下の青鬼ですが、それでも辛かったです。
またカレーもあるため、〆カレーを食べたい場合にもおすすめです。
【〆うどんといえばここ】
【①:うどん酒房 作道】17:30~23:00
店名:うどん酒房 作道
番号: 0955-72-7354
時間:11:30~14:30 17:30~23:00
定休:木曜日
駐車:4~5台
町田にある創作うどん店。めんたいうどんやあさりバターうどん、鉄火とろろうどんなど、変わり種創作うどんが楽しめるお店で、夜は居酒屋としても営業しています。
23時まで営業しており、飲み屋街からは少し離れるものの、飲みの〆にはうれしいあさりうどんがあります。ちなみに二日酔いの予防にきくのはオルニチンを含むしじみなんですが、あさりも二日酔い対策に欲しい亜鉛やタウリンなどを豊富に含むため、飲みの〆にももってこいのお店です。
【②:資さんうどん唐津店】 9:00~1:00
番号: 0955-53-8886
時間:9:00~25:00
定休:無休
駐車:153台(共用)
町田にある北九州発のうどんチェーン店。オーソドックス系のうどんのため人を選ばないところがミソ。さらにうどんだけでなく丼やカレーなどの炭水化物祭りができます。
うどんも丸天やかしわなどオーソドックスで値段も380円からとリーズナブル。お腹が厳しい人にはミニうどんという選択肢もあります。深夜1時まで営業しているため、2次会以降の締めでも利用できます。
【〆カレーといえばここ】
【①:焼きカレーが名物 caffe Luna】18:00~24:00
店名:caffe Luna
番号: 080-2697-0497
時間:11:30~14:30 18:00~00:00
定休:水・木
駐車:なし
中町にあるカフェ。24時まで営業しており、名物は焼きカレーを含めた様々なカレーメニュー。ナポリタンにカレーをかけたパキスタンもあり、とにかくカレーメニューがたくさんあります。
カレーの風味は辛さはなく、スパイス系の酸味がきいたあっさり系のカレー。たくさんのチーズが酸味とまろやかさも相まって締めにおすすめ。
【②:深夜までやってる食堂 お食事処えいちゃん】18:00~24:30
店名:お食事処えいちゃん
番号:0955-72-6805
時間:11:30~13:45 18:00~24:30
定休:日
駐車:無
木綿町にある食堂。夜遅くまでやっているため二次会で利用している人も多く、餃子とおでんとビールの思い出の人もいると思います。24時半までやっています。
画像はカツカレー。カレールーは甘口カレー。かなり粘度がありドロっとしたタイプのカレーです。入っている具材は玉ねぎのみ。ルーの風味は野菜系の優しい甘みとコクがあり、さっぱり目ながらドロリ系でしっかりご飯が進みます。まさに食堂のカレーで、お酒を飲みに来る人も多いので、このくらいのカレーの風味がちょうどいいです。
THE王道カレーを食べたい方におすすめです。
【③:ボリュームたっぷりカレーが魅力 長谷食堂】18:30~23:30(木金土のみ)
店名:長谷食堂
番号:不明
時間:11:30~14:00 18:30~23:30
定休:昼:月・金・土 夜:月~水・日
駐車:無
呉服町にあるカレー専門店兼食堂。辻薬局ビルの近くにあるタイムズの駐車場の隣にあり、以前はイタリアンのボニートや中華料理店の丸高が営業していたビルに入っています。営業日がかなり変則的であり、昼のみ営業している曜日と夜のみ営業している曜日があります。通して営業するのは木曜日だけとなっています。
こちらの名物は銀皿で提供されるカツカレー。ビーフカレーとカツカレーの値段差が80円しかないのでカツカレー頼んだが得です。
カレールーの味はあまり辛さは感じない甘口。しかしバーモンドのようなはちみつ系や、ハナツバキのようなフルーツ系の甘みといった甘さが強く出たタイプでなく、うま味も兼ね備えたご飯が進むタイプです。どこか懐かしさがありますが、しっかり大人味。カレールー自体もかなり硬めのため、ご飯としっかり絡んでご飯が進みます
そして結構ボリュームがあります。カツもあるため男性がお昼にがっつり食べて満腹になるレベル。〆としてある程度お腹が溜まっている状態なら分け合って食べてもいいかもしれません。